今までは活動をメインに記事を書いてきましたが、改めて「せんだいコミュニティ
カフェ準備室」とは、何なのか?今後、どういった活動をして行くのか?をお伝え
したいと思います。
「せんだいコミュニティカフェ準備室」とは?
震災時にライフラインの全てが遮断され、便利から切り離されてた時に改めて「暮ら
しの在り方」そして「人と人のコミュニケーション」が重要だと感じました。そうし
た中で、今後も様々な人が気軽に集まり話しを交わせる「場」つまり「コミュニティ
カフェ」が仙台に必要になるだろうと、有志が集まりました。街の情報が集まり、ま
た発信していく「場」、既に在る街の魅力を知る「きっかけ」を担う事ができればと
思います。
思います。
どういった活動を目指し、行っていくのか?
農業、ものづくり、音楽、食、まちづくり等、様々なジャンルの人が集まり話しを交わ
せる「場」を創り、展示会やワークショップ、トークイベントなど有機的な催しを行って
いきます。「場」に誰もが参加出来るようオープンな仕組みを作り、育み、継続的に
活動を続けていきます。また、講座や表現の場として個人や他の団体、グループへ
提供したいと考えています。
せる「場」を創り、展示会やワークショップ、トークイベントなど有機的な催しを行って
いきます。「場」に誰もが参加出来るようオープンな仕組みを作り、育み、継続的に
活動を続けていきます。また、講座や表現の場として個人や他の団体、グループへ
提供したいと考えています。
便利すぎる社会を客観的に捉え直し、より暮らしやすくする為に必要な知識や情報を
コミュニケーションによって感じ、伝える事が出来ればと思います。偏る事無く臨機
応変に「場」が育つよう、「せんだいコミュニティカフェ準備室」は活動していきま
す。皆様のご意見も募集しております。今後とも宜しくお願いします。
私たちの目標は、実店舗でのコミュニティフェの開業です。その為、活動を継続させ
る資金を募っています。現在の主な活動は、既存のカフェをお借りしてのイベント実
施、その他各種イベントの支援、協力を行っています。ご協力を宜しくお願いします。
そうして集められた資金の報告は月一回「せんだいコミュニティカフェ準備室」のサ
イト上で行います。
口座名は「カフェ・パーチェ」となっておりますが、「せんだいコミュニティカフェ
準備室」の名前で活動しています。現在は任意団体ですが、今後法人化する予定です。
小野朋浩(小さな街)
準備室」の名前で活動しています。現在は任意団体ですが、今後法人化する予定です。
せんだいコミュニティカフェ準備室
メンバー
佐藤純子(へべれけ漫画ハイ人)
清水千佳(ハート&アート空間ビーアイ)
前野久美子(book cafe 火星の庭)
皆川万葉(パレスチナ・オリーブ)
桃生和成(つれづれ団)
ゆんた美樹子(仙台ゆんた)
若生明才(鶴卷堂、ごはん屋つるまき)
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